【商品販売の極意】買わざる得ない提案の作り方を教えちゃいます。

ゼウスです。

 

私たちコンテンツ販売者は
クライアント様に

『買わざるを得ない状況』

を作ってもらうのが仕事なんですよね。

 

けっして商品を売る時はパワープレイではなく

「反射的に」
「感情に逆らえず」
「お金がなくても買わせる」

設定をしていく。

 

こうやって書くと

「なんか人を操作してるみたいでイヤだな、、、」

 

と思う人がいると思うのですが

 

早い話、置いといても
勝手に売れていく商品があれば
ぜひ教えてください。

 

広告でもキャラでもそうなんですが
その存在を知らずして商品が売れるなんて
あり得ないと思いません?

 

ビジネスとして
超当たり前のことなんですが

知っているから
商品が買えるんですけど

 

結構この話を知らなくて
コンテンツビジネスを
挫折する人ってたくさんいます。

 

このまま儲からずに終わりたいですか?

 

それともガンガン稼いでいきたいですか?

 

あなたがもし
稼げない状態を脱却したいなら

今日のポストは
きっと1,000,000,000円くらいの
価値があると思いますよ。

 

事実、
この話の内容を実践した方がおられて
50億円企業を創った事例があります。

 

良かったと思ったらやってみてください。

 

売上げたい人だけやってみてくださいな。

 

マーケティングを勉強として
捉えていくのも良いんですけど

ご自身の現場で試してみて
うまくいったらものすごく刺激的です。

 

まぁ売上げが上がるのもいいんですけど

自分がやったことで
クライアント様が来てくださることが
何よりも嬉しいことです。

 

私自身もその感動を忘れたことはありません。

快感といっても過言ではありません。

 

さて本題に入ります。

 

お客様が買わざるを得ない状況を作るには
どうすればいいのでしょうか?

 

もし、これらの人たちがいるとします。

・お腹が空いている人

・お金に困っている人

・喉が渇きっている人

・自分の講座を売りたい人

・自分のレストランにお客さんが来て欲しい人

私なら最初にこの質問をします。

 

――――――――――――――
提言1
抵抗しづらい提案を設定しているか?
――――――――――――――

お腹が空いている
→腹が減っている人たちが多い場所に出店する

お金に困っている
→すぐ借りれて保証人不要のレ◯クなど

喉が渇いている
→砂漠の真ん中で普通の水を売る

講座に人が集まらない
→すでに集まっている所に営業(笑)

レストランに人が来ない
→無料の食事をプレゼント

 

これらがあると無いとでは
雲泥の差が生まれます。

 

この時に大事なのは商品の名前とか
商品の特徴を言わないことです。

 

言っちゃいますよね?商品のこと。

 

言っちゃあダメなんです。

 

あなたもそうでしょ。

 

商品じゃなくて
その商品で起こる現象とか
効果がほしいんだと思います。

 

ワクワクすること、やる気になること、
満たされるものなどを
商品のベネフィットにすることです。

 

買わなかったらこんな損をする、
買ったらこんな得がある
ということを言うべきです。

 

商品の自慢をしていると
どうなるかというと売れません。

っていうかうっとうしいです。
うっとうしくないですか?人の自慢話とか。

いわゆる職人系の
商品に自信のある人は
商品の特徴を自慢して、

商品の思い入れを話して
自己満で終わってしまうのを
死ぬほど見てきました。

 

それではいけません。
お客様の「損得話」だけで
執着していかないと
『買わざるを得ない状況』は作れません。

 

――――――――――――――
提言2
問題の問題の問題までえぐり出す
――――――――――――――

お客様の問題を解決する商品にしましょう。

これは死ぬほど聞いてきたでしょう。

 

でもこれでは買わざるを得ない
ところまではいきません。

 

肝心なのはこれ。

 

問題の問題に対しての問題の解決、
ということです。

 

どういうことなのか説明したいと思います。

 

あるところで心理カウンセリングサロンを
やっている方がおられます。

 

技術はあってお客様は悩みが解決して
満足しているけど客足がマチマチ。

 

結構、家賃代も高いからから
集客できない月は結構、利益が薄かったです。

 

さてこのサロンの方の
”本当の悩み”は何だったと思いますか?
集客ができないということでしょうか?

 

着眼点が甘アマですよ。

 

そういうアプローチをする
コンサルやコピーライター、
広告代理店というのは

掃いて捨てるほどいるでしょう。

 

段階的に見ると分かりやすくなります。

 

・どこよりも高い技術があるのにお客様が少ない

・売上げが上がらず支払いできるか心配

・その結果閉店に追いやられるのではないか?

・「ああ閉業したんだな」って噂話になったら恥ずかしい

・家族に迷惑が掛かると申し訳ない

 

そんなもんでしょうか。

 

問題の問題となると、
お金→ないと困る
→困ったら好きには生きていけない
→惨めな思いをする

 

というくらいですけど、
上記に出てきた心理カウンセラーさんが
引っかかったメッセージとは、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

自分の好きなことをやっているのに
お客様が来なくてほとんど毎晩
惨めな思いをしていませんか?

もしよかったら
具体的に何をすれば惨めな思いをしなくても済み、
自分らしくサロンを経営できるのか?

というレポートを書きましたので
ぜひ読んでください。

もちろん無料ですが、
もしこれでものすごい効果が出たら

この売上UPの講座に
ぜひ入っていただきたいのですが、、、。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

という意味不明なくらい
長いヘッドコピーを使ったレポートを
あるプラットフォームで配っていました。

 

どうなった思いますか?

 

10人に配布したら5人に反応、
そこから講座へのお申し込みが2名となりました。

 

人はどういうふうすれば
勝手に行動をするのか?
と言われれば私にはわかりませんが、

少なくとも断言できることは
「顧客の深い理解」だと思います。

 

どうしてほしいのか?という
直線的な理解でも良いのですが、

さらに2歩3歩、先の理解をしながら
ビジネスをやっていけば面白いように
共感ビジネスというものは
出来上がっていくものです。

 

いろいろ考えていかなくては
ならないかもしれませんが

大切なのはプロとして
お客様と一緒に役目を果たすことです。

 

そういうビジネスは
成長する限り、腐ってはいかないですし
いつかブレークスルーするでしょう。

 

ではでは。

 

===

※追伸

公式LINEにて期間限定にはなりますが、

コンテンツビジネスのはじめ方であったり、

情報発信ビジネスの方法が学べる無料教材を配布しています。

ぜひこちらも登録しておいてください。

この記事を書いた人

初めまして、カマダです。

このブログでは元々自己肯定感が低かった私が
心理学とネットビジネスに出会い
人生が変わっていった物語を書いています。

何の変哲もない人間が
どうやって自己肯定感の低さから脱出して

ネットビジネス・パソコン1台で
お金を稼ぐことができるように変わっていったのか?

どのようにしたら会社に頼らずとも
自分一人の力で自立した人生が送れるのか?

そのお金を稼ぐ方法はもちろん、
お金を稼いだ先に待っている

・お金の自由
・時間の自由
・精神的な自由
・身体的な自由

この4つを手に入れてしまった、
多くの成功者との出会いについても発信しています。

もっと詳しく私のことを知りたい人は、
下記の記事を読んでください。

「カマダの人生物語~現在進行形~」

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